今川焼きとエクレアで食後高血糖確定?

2021年3月10日に受けた日帰り人間ドックの結果が3月24日に届き、LDLコレステロール異常が確定しました。

検査結果も出たことなので、ドーナツ5個実験に続き今川焼きとエクレアを空腹状態から食べて血糖値がどうなるのか実験してみました。

最高値更新

結果、ドーナツよりも数値が高くなり、食後2時間経過しても140mg/dlを割らなかったので食後高血糖と判断できます。

食べた食品の糖質量目安

食べた食品の糖質量

食品名 炭水化物量
今川焼き・あんこ 34.8g
今川焼き・クリーム 21.3g
エクレア 20.1g

炭水化物をほぼ糖質と考えてもトータルで76g弱なので、ドーナツ5個分(120g)と比べてもそこまで多くはありません。

これまでの経験上、「この位なら、せいぜい180mg/dlくらいで留まるだろう」と高をくくっていました。

血糖値の変化記録

食前・空腹時

相変わらず食前はこの通りです。体調も問題無しです。

食後すぐ

食後すぐは、全く変わっていませんね。

食後30分

一気に上がってきました。ここまでは、高糖質食品でよく起こる上がり方です。

食後1時間

これまでの最高値に到達しました。

糖尿病の人からしたら「そんなの普通だよ」レベルかもしれませんが、私の中では、まず見かけない数値です。

ダブルチェック

万が一に備えてダブルチェックしておきましたが、私の目も測定器本体も正常でした。

問題は、ここからどうなるか。

食後1.5時間

30分で行って来いの、きれいなUターンです。

グルコース・スパイクをなぞるようなジェットコースター推移とも言えます。

ダブルチェック

このパターンにも見覚えがあります。

「ここから下がりそう」と油断させるパターンです。

食後2時間

食後2時間経過しても140mg/dl以上なので、食後高血糖のお墨付きをいただく結果です。

ダブルチェック

ダブルチェックでも、変わりませんね。間違いありません。

食後高血糖確定です。

この際、どこまで高血糖が続くのが確認しないと結果報告とは言えません。

食後2.5時間

ほぼ横線。

ダブルチェック

変化なし。

食後3時間

もうすぐトンネルは抜けそうです。

ダブルチェック

お疲れ様でした。もうそろそろ終了とします。

食後3.5時間

ダメ押しです。

ここで、100mg/dl以下に下がる展開でした。

食後2時間で120mg/dlを下回るのが理想的ですが、現時点では、+1.5時間という結果です。

血糖値上昇の強力な組み合わせ

現時点での私の体では、今川焼きとエクレアという和洋折衷コンビが血糖値上昇の起爆剤として十分なポテンシャルを発揮するとわかりました。

ドーナツよりも糖質量が少ないのにドーナツ以上に血糖値が上がった理由は、中身にあんこやクリームというペースト状が割合的に多かったからだと分析しています。

インスリンが追加分泌された後の血糖値

食後5.5時間

念のため、夕食前の血糖値も確認してみると普段よりも若干低めになっています。

これは、インスリン分泌の影響が考えられます。

高血糖の影響でインスリンが分泌されると、余剰なインスリンの影響で空腹時血糖値の正常値よりさらに下がっていきます。

また、高糖質食品だけを食べて血糖値が上がった後は、手足に軽い震えや体の底冷え感が出やすい傾向になります。これも、出過ぎたインスリンの影響だと感じています。

高血糖を繰り返すとインスリン出過ぎ状態が続くので、その後の血糖値低下や活性酸素発生など、体に良いことは何もありません。

食後高血糖の原因は何?

根本原因は、糖質制限を間違ったことによる内臓脂肪の蓄積と分析しています。

現状、私の体は、空腹を感じることが少なく疲れもさほど感じない感覚からも、ケトン体によるエネルギー生産回路がうまく機能している状態です。

ただし、脂質の過剰摂取だったことは否定できない状態です。

おそらく、糖質制限の解釈を間違えたことで脂質を摂り過ぎたことで肝臓に脂肪が多く集まり、インスリンの分泌がうまく作動していないのだろうと分析しています。

コレステロール異常値という検査結果も出ている通り、体内の脂肪が内臓に偏りインスリン分泌を抑制し、血糖値がすぐに下がらなくなったのでしょう。

食後高血糖を対策するには?

対策1:筋トレ

インスリンの分泌が弱っている、もしくは、分泌が何らかの理由で制限されて血糖値が下がらない場合、今すぐできる対策としては食後の筋トレが有効です。

ブドウ糖を消費する仕組みは単純です。

筋肉に負荷の大きな無酸素運動が増えればブドウ糖が消費されるので、インスリンのサポート無しで血糖値を下げられます。

特に、食後すぐではなく、食べたものが消化されブドウ糖の吸収が促進する頃、食後30分~1時間くらいに行うと効果的です。

この辺は、実際に血糖値を測定しながら運動強度を調整すれば、すぐに感覚が掴めるようになります。

対策2:脂質制限

食事面では、脂質制限を意識する必要があります。

特に、動物性脂肪の摂取制限です。

2021年1月の血液検査でコレステロール異常が発覚し、耐糖能異常を起こしていることがわかって、脂質摂り過ぎも良くないとはっきりしました。

脂質は体内にとどまりやすい上に、ケトン体はエネルギー効率が良いので中々減らないのだろうと思います。

2021年3月25日から、バター摂取をヤメました。動物性の飽和脂肪酸(短鎖脂肪酸)のデトックス開始です。

さらに、3日後には、1日2個食べていた卵を1個に減らしました。

対策3:ランニングする

筋トレは、無酸素運動でブドウ糖を消費できますが、有酸素運動でケトン体を消費しないと、内臓脂肪は減りにくいようです。

内臓脂肪が減らないと耐糖能異常が出やすくなり、今回のような食後高血糖の症状になると分析しているので、ウォーキングかランニングを習慣化していかないとなと思いました。

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