ケトン体測定器「フリースタイルリブレ」を入手

本格的な糖質制限に切り替えて数ヶ月経過したため、ケトン体値を把握するために「フリースタイルリブレ」を入手してみました。

入手元は、本体がAmazon、ケトン体センサーがセンサー関連を専門に扱う個人輸入サイト経由です。

製品 個数 価格
リブレ本体 1個 7,700 円
βケトンセンサー 6箱(60個) 12,900 円

ケトン体測定用のセンサーは、種類が少なく取扱店も少なく情報がわかりにくかったので、センサーを販売している店舗に問い合わせして購入することができました。

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本体の初期設定

フリースタイルリブレ本体は、Amazonで注文から2日で届きました。

本体は、充電式なので専用のUSBケーブルと充電器が付属しています。

ACONのようなケースは付属していません。

センサーは、フリースタイルプレシジョンネオでも同じものが使えるようですが、価格やレビューを踏まえると、こちらを購入した方が無難です。

初期設定

電源ボタンは、右下にあります。

初期設定の内容は、年月日、時刻です。

タッチパネル式になっているのですが、的が小さいので少し押しにくさを感じます。押しっぱなしにすると、切り替わりが早くなります。

「目標グルコース範囲」の設定が必要となってますが、基本的に血糖値測定器はACONを使っていくので、細かい設定は飛ばします。

オンコールエプスプレスと比較したサイズ感は、一回り大きいです。

βケトン体センサーの単価

フリースタイルリブレのβケトン体センサーは、注文から5日で届きました。中身は、1箱10枚で個包装になっています。

単価は、1枚あたり215円でした。

海外経由で半額程度?

1枚200円以上のセンサーと考えると安いとは感じられませんが、日本で買うのと比較すると半額くらいになるそうです。

支払い方法

支払い方法は、クレジットカード払いを利用しました。

他にも、後払いや「Amazon Pay」などが利用できます。

消費期限は、10ヶ月後くらいになっています。

中身のセンサーは、パッケージの切り欠きから引きちぎると開封できますが、開封する時に若干折れそうになります。実際は、特に支障なく使用可能です。

本体は、日本語設定なのに対しセンサーは海外製ですが、問題なく使用可能です。

測定してみた結果

早速、ケトン体を測定してみます。

センサーを本体に差し込むと「ケトン体測定」と認識し、「血液を付ける」という案内が出ます。

採血量は、センサーの先端から結構吸い取られていくので、血糖値測定器より少し多めに出した方が良さそうです。

測定結果は、「0.7mmol/L」でした。

これまでの医療常識で解釈すると高ケトン状態で極めて危険と言われてしまう数値です。

付属の取説には、「血中ケトン体値は通常0.6mmol/L未満です」と書かれていますが、体調に何らの不調は一切ありません。

ケトアシドーシスとの混同に注意

高血糖の上に高ケトン状態となる状態が「ケトアシドーシス」なので、血糖値が正常値なら問題ありません。

尚、ケトン体の基準値について調べてみると、以下のようになっていました。

ケトン体基準値?

  • 総ケトン体:26~122μmoL/L
  • アセト酢酸:13~ 69μmoL/L
  • 3-ヒドロキシ酪酸:0~76μmoL/L

この数値が正しければ、少なくともエネルギー源の7割を脂肪酸(ケトン体)に頼っている心臓がどのように動き続けているのか不明です。

トランスポーターが動作する条件

糖質制限を続けている場合以外は不要

その後、何度もケトン体を測定してみましたが、普段使いとしての有用性はそこまで高くありませんでした。

糖質制限を続けていて血糖値との相関関係を調べたりなど少しマニアックな調査をするなら、ケトン体測定器は持っていても良いと思いますが、基本的に使わなくても一切困ることはありません。

そもそもが、高血糖でケトアシドーシスの危険がある人を対象としていると思いますが、糖質制限を続けて血統コントロールが十分出来ていれば不要な代物と言えます。

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