ACON血糖値測定器の使い方

血糖値測定器は、すぐに使いこなせる位簡単ですが、最初に必要な初期設定から使用手順を一通り確認しておきます。

【1】測定準備

血糖値測定器本体、センサー、ランセット、穿刺器、アルコール、ティッシュを準備します。

アルコールは、ダイソーのスプレーボトルなどに入れておくと便利です。

【2】手指の消毒

まずは、両手を消毒します。

「左手にシュッ」×2~3回

「右手にシュッ」×2~3回

最後は、ティッシュで拭き取り乾かします。

アルコール以外では、せっけんで洗い汚れていないキッチンペーパーで拭き取るのもオススメです。

【3】ランセットの取り付け

まずは、ランセットを穿刺器にセットします。

穿刺器(右手側)のカバーを外し、ランセットを取り付けます。

カバーを外してランセットを設置し、ランセットのキャップをひねって外します。この時、針が曲がらないように注意してください。

右手で持っている部分がツマミになっていて、中のバネを後ろに引っ張れる仕組みです。ここを引くと、左手で指している部分が黄色くなりボタンが押せるようになります。

針の深さはメモリで調整します。

白い点「・」は、「0.5」の意味です。数字と点が交互に出てダイヤルを調整できます。

針の調整具合

私の場合は、だいたい「1」に合わせていることが多いです。ただし、空腹時は血流が悪く血が出にくいので「1.5」にダイヤルを変更します。

【4】センサーの取り付け

続いて、本体にセンサーをセットします。

端子部分と採血部分は、なるべく触らないように注意しましょう。

本体上部の挿入部分に差し込みます。

採血準備完了のマークが出たら、テストのスタンバイ完了の合図です。

採血を行わずに長く放置していると自動で電源が切れるので、マークが出ているか確認するようにしてください。

【5】ランセットを刺す

穿刺器の先端を指に押し当ててボタンを押すと針が出ます。

採血できる量が出ない場合は、無理矢理絞り出さずに針を刺し直しましょう。

血を出しやすくする方法

病院で採血する時と同じ要領で、手をグーパーグーパーと繰り返したり、指の腹を手のひらからマッサージしていくと血が出しやすくなります。

空腹時や体が冷えていると同じメモリでも血が出にくくなりますが、無理やり絞り出すと誤差が生じやすい気がするので、なるべく力を加えずに採血できるように調整しましょう。

穿刺器のダイヤルを1つずらして針を刺し直します。

針は毎回交換を

一度の採血のタイミングで血の出具合が悪い場合は、交換せずに再び刺しても問題ないと思いますが、時間が経った状態の針を使うのは衛生的ではないので毎回交換するようにしましょう。

ランセットは、毎回交換するようにしましょう。

【6】センサーに採血

センサーの先端に血液を付着させます。

血液が付着すると、カウントが開始され結果が表示されます。

測定結果が表示されました。測定完了です。

【7】センサーとランセットを処分する

測定が終わったら、センサーを取り外します。

血糖値測定器本体の横にスライド式のボタンがありセンサーに触れずに外すことができます。

テーブルなどに直接落とすと、センサーに残っている血液が付着することがあるので注意しましょう。

続いてランセットを取り外します。穿刺器もスライドで触れずに片手で取り外すことができます。

レバーをスライドすれば外れるようになっていますが、私の場合は、引っこ抜いてしまうことが多いです。

針は、むき出しでは良くないのでキャップの横に突き刺して保護します。

これで、取り外し完了です。

尚、家庭で個人的に使ったランセットは、燃えるゴミで問題ありません。

捨て方はそこまで心配無用

医療器具を捨てる場合、医療機関が廃棄処分する場合と扱いが異なることが一つの理由ですが、ランセットはホッチキスの芯程度の長さしかないので、そこまで気にする必要は正直言ってありません。

【9】結果の再確認

オンコールエプスプレスは、メモリ機能で測定結果を記録から再確認できます。

左側のボタンを押すごとに過去のデータを表示でき、右側を押せば、アベレージの確認と電源のオフになっています。

押しっぱなし操作も可能で、古いデータを探すのも手間がありません。

電池の交換方法

電池交換方法についても、触れておきます。

電池を外す場合は、矢印の方向に押すとストッパーになっているバネが下がって外れるようになってます。

私の場合は、使用開始3年目まで普通に持ちました。

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